ステンレス板材生産管理 『メタルマイスター』 概要
2013.06.07
001_加工職人シリーズ紹介
ステンレス板材生産管理 『メタルマイスター』 概要
特徴
- トレーサビリティーに対応しています。
- 各種形状の部材サイズ表記、重量計算に対応しています。
- セキュリティに対応しています。
- バーコードリーダの着手完成の実績登録だけで、作業時間の算出もできます。
- EUCツールの利用によるデータの有効活用が出来ます。
導入の効果
- 入力伝票の徹底削減で専任のオペレータは要りません。
- 他拠点からの受注で製造部門に直接作業指示を掛けることが出来ます。
- 受注画面の標準化で、誤出荷や加工指示ミスが激減します。
- 他拠点、現場に入力作業を分散することで管理部門の負荷が減ります。
- 組立時の欠品をなくします。
- 購入品、外注品の調達状況がリアルタイムに把握でき、遅延の防止が行えます。
- 仕掛り途中の原価がつかめます。
- 物件ごとの原価実績が確認でき、的確なコストダウン対策が行えます。
- 社内での情報の共有化が行えます。
- データ共有により、他部署との必要な情報の共有ができます。
対象業種
個別受注型/繰返し生産受注型の金属板加工製造業に最適です。
- <業種例>
- 構造物製造業
- ステンレス加工業
- 金型製造業
- 板金加工業
- 製缶加工業
- 鋼板切断加工業
- プラント設備製造業
- 他類似業種
システムフロー
加工職人シリーズ別製造データ構造図